よく、痛みの処置について聞かれます。
冷やせばいいの?温めればいいの?って。
皆さんはどうされていますか?
まず、原則は
急性の痛みは冷やす。慢性の痛みは温める。です!
ねんざ、打撲、肉離れ、骨折等の急性の障害については応急処置のRICE処置をします。
R(REST:安静)
I(Icing:冷やす)
C(Compression:圧迫)
E(Elevation:挙上)
要は炎症を増幅させないようにするということです。
慢性の痛みについては
筋拘縮が主な原因となります。
筋拘縮から血管の圧迫により血流不足で痛みを感じやすくなります。
血管の拡張や筋肉を弛緩させるため、温めます。
この筋拘縮の原因は大きく3つ
1.疲労
2.冷え
3.ストレス
筋拘縮による慢性の痛みから、
瞬発的な動きや突発的な動きで、
急性の障害につながることが多いです。
というか、慢性疲労からの瞬間的動作で急性の障害になることが圧倒的に多いです。
ですから、次回以降で慢性疲労の予防方法と
万が一、急性障害になった場合の応急処置の注意事項を紹介していきます。
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