冬季には一部の競技を除き、トレーニングの時期に入ります。

ジュニア期には、この冬季のトレーニングは競技力向上には非常に役立ちます。
ただ、冬季トレーニングでは気をつけないとオーバーユースにも繋がりやすく、スポーツ障害に発展することもあります。
また、オーバーユースは疲労も蓄積するので、免疫力も落ちてしまい、インフルエンザ等の感染症に罹りやすくなる。

免疫力は防衛体力ともいわれ、この体力が強ければウイルスが体の中に入ってきても、勝ち続けて発症はしないのです。
この防衛体力は冷えと疲労で落ちてしまう。
ですから、カラダを温めることと疲労をさせないようにする。もしくは疲労しても回復させることが重要なのです。
インフルエンザに罹ってしまうと数日は練習どころか日常生活にも支障をきたしてしまう。
この競技力が向上しやすい冬季トレーニングを数日できなくなることはもったいないですよね。
カラダや精神的な疲労とを考えながら、冬季トレーニングを調整していくことが大切です。
いつも言いますが、画一的なトレーニングでは差が出てしまうので、個々の体力や筋力、ポジション、スタイルにあったトレーニングをするが必要です。
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