「身長を伸ばすにはどうしたらいいですか?」
この質問が結構多いので、
解説していきます。
ちなみに筆者の身長は181cm。
中学2年の時に急成長しました(笑)
十数cmも一気に伸び、その頃はサッカーをしていたのですが、
骨の成長に、筋肉が追い付かず身体中がギシギシする感じで、
走りも遅くなり、当たり負けするようになり
サッカーが面白くなくなってしまいました・・・。
そしてとにかく、すぐに疲れる。
なので、帰るとバタンキュウで晩ご飯まで寝る。
晩ご飯を食べてまた寝る。
飲み物はなぜか?水代わりに常に牛乳を飲んでいましたね(笑)

母親がシイタケを原木で栽培していたので、シイタケもよく食べていました。
ここまでは環境因子で
深い睡眠(ノンレム睡眠)時に成長ホルモンが出るので成長期の睡眠は特に重要です。
中には練習や塾等で夜遅くなり、睡眠が少なくなっている子達も少なくないので、
将来(ゴール)を考え、優先順位を調整することも必要です。
骨の成長はカルシウムということはみなさんご存知なのですが、骨に沈着させるには
ビタミンDとコラーゲンも必要です。
ということで私の場合は牛乳とシイタケでカルシウムとビタミンDをよく摂取できていたのでしょう。
カルシウムは乳製品、小魚類、菜葉類に豊富に含まれており、
ビタミンDはキノコ類に多く含まれている。
キノコのクリームシチューは骨の成長にはオススメです。
なかなか食事で取れない場合は手軽に摂取できる組もありますよ!
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さて、とはいうものの遺伝因子があるのも事実です。
両親の身長から子供の身長を推測する簡易計算式をご紹介しておきます。
男の子
(父の身長+母の身長+13)÷2
女の子
(父の身長+母の身長ー13)÷2
例えば、175cmのお父さんと155cmのお母さんとの間に生まれた子の推定身長は
男の子
(175cm+155cm+13)÷2=171.5cm
女の子
(175cm+155cmー13)÷2=158.5cm
となります。
これに環境因子が加わって増減する。
食事、睡眠が環境因子として大きく影響するので、
これらをしっかり確保できるように心掛けてください。
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