今回は五大原則の4.意識性の原則について

まず、子どもたちの練習やトレーニングでビジョンを持たせていますか?

ということです。

今している練習やトレーニングは、絶対的に試合本番を想定しなければいけません。

その練習やトレーニングが試合のどの場面で活かされるものなのかを意識しながらすることで、試合本番で力が発揮できます。

また、筋肉的にいうとそのトレーニングは度の筋肉を鍛えているのかを意識することで、なんと効果が約2倍になるというデータがあります。

ですから何となく言われてやる練習やトレーニングは効果が薄いということです。

もちろん、やらされているトレーニングは、なおさら効果がないどころか、ケガや障害につながりかねないのです。

以前にも「ペナルティで走らせないで」という記事を書きましたが、この意識性の原則にもつながります。

あと大事なのが、普段の生活です。

脳科学的にいうと、練習やトレーニングでしていることよりも、日常使っていることの方が、影響は大きいのです。

時間的にも頻度的にも日常にはかないません。

ですから、うちに来る子どもたちには日常の姿勢やカラダの使い方を注意します。

特に肩甲骨と骨盤のポジションは手足の支点となるので、ここのポジションが悪いと全てにおいてカラダを上手く使えなくなります。

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