こんにちは。
日本スポーツセービング協会
ジュニアスポーツゼミ
ママパパセラピストマスターの松田です。

皆さんは、ヒートショックプロテインというのを聞いたことがありますか?

最近ようやく、メディアなどで少しずつ紹介されることも出てきました。

何かというと
激しい運動やストレスにより活性酸素が発生します。

この活性酸素が細胞を傷つけるため、疲労や病気の元といわれています。

その傷ついた細胞を修復し、元の状態に戻してくれるのが

ヒートショックプロテインなのです。

例えば、元気のないしなびたレタスを50℃のお湯に浸すと
シャキッとしたレタスに戻る実験を見たことありませんか?

熱によりヒートショックプロテインが増加し、
酸化を防ぎ、細胞を修復し鮮度が蘇ったということです。

このヒートショックプロテインは私たちのからだの中にもあり、
常にストレスや疲労から守ってくれています。

これを簡単に増やして疲労の回復を早めたくないですか?

その方法が入浴なのです!

ただ、入浴の仕方があるので、それをご紹介しますね。

お湯の温度と時間がありますので、表にします。

お湯の温度入浴時間
42℃10分
40℃20分
40℃(炭酸系入浴剤入り)10分

お湯の温度は給湯器の設定温度ではなく実際の湯温です。

42℃のお湯は暑くて入れない方は、40℃で20分でも構いません。
20分も入っていられない方は、40℃のお湯に炭酸系入浴剤を入れ、
10分でもOKです。

また、あがってからも10~15分ほど保温することも重要です。

この入浴方法でヒートショックプロテインが増加します。

このヒートショックプロテインは約4日間持続しますので
4日に1回この入浴方法をすればOKです。

水分補給や体調にも気をつけながら入浴してくださいね。

保温効果の高いこんな良い機器もありますよ。
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