前回の記事の虫の目線では、ひとつひとつ細かく見て、分析することをお伝えしました。
今回は「鳥の目線」について
鳥の目線とは物事を全体的に捉える視点を持つということ。
「木を見て、森を見ず」という格言があります。

虫の目線で細部を見ることは大切なのですが、細かいところをこだわり過ぎて、
物事の本質や全体像を見落としては、望む結果が出ません。
サッカーで例えると
個人のスキルばかりを気にして、組織的な戦略や戦術をおろそかにしたり、
ゴールを奪う、試合に勝つ、人間力を養うなどの最終的な目標、目的を見失ってしまう。
常に最終的な目標や目的を、どのようにして達成していくのか
鳥の目線をもって、大局的に見渡し、考えることが重要なのです。

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