私は京都でスポーツ整体院を開業して間もなく12年が経とうとしています。
整体師の資格を取得して22年。トレーニング指導は27年。
当初は筋肉を着目するところから始まり⇒関節⇒心理・メンタル⇒脳という風に
時間とともに視点が変化してきています。
どれが大事かということではなく、すべて大事なことで、
それぞれの専門家が日々研究をし、我々にフィードバックしてくれています。
私は研究も好きですが、これを一般の方に落とし込み実践し、結果を出すところに一番魅力を感じています。
私の整体院でもコンディショニングを上げるためや体のケアに来院したり、痛みを除去するために来る、子どもたちが多くいます。
みんな一生懸命にスポーツをがんばっています。
がんばり過ぎて、カラダが悲鳴をあげている子が大半です。
もちろん私は理論的、合理的に治療やケアをしているのですが、
実は脳科学的には私より、ママやパパがケアをする方が、子どものカラダは癒され治癒力が高いのです!
これは、ママやパパが子どものカラダに触れると
脳から「オキシトシン」というホルモンが放出されます。
この「オキシトシン」こそが「幸せホルモン」「愛のホルモン」といわれ、
子どものカラダと精神が癒され、痛みが消えていきます。
皆さんは、子どものころおなかが痛いときにお母さんにおなかをさすってもらうだけで、痛みがなくなった経験がありませんか?

これが「手当て」の語源とされる反応なのです。(諸説ありますが)
この手を当てることで、脳から「オキシトシン」が放出され、癒されることで痛みから解放されるのです。
ということは、ママがさらに理論的、合理的に治療やケアの方法を知れば、ご自身のお子さんに対して最高の治療家になるということなのです!
私の仕事がなくなることを目標に日本中のママやパパにケアの方法をお伝えしています。
まずはぜひ、ママパパセラピストオンラインセミナーを受講してみてください。

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