日本ではスポーツの冬期練習はとにかく走らせるのだ。

走らせることに否定はしませんが、何のために走らせているのかが大切なのです。

とにかくボールを使う競技でも冬期はボールを一切使わず、とにかくラントレみたいなことが起こっている。

「根性や精神力を鍛える」?
「足腰を鍛える」?

監督やコーチになぜ走るのかという質問をするとたいてい上記の答えになる。
走らせて疲れさせるのが目的?

おそらく、自身がこのように指導されてきたからで、恐らく根拠はないでしょう。

同じ競技でもポジションによっても必要な筋力・体力が違うし、

そもそも、その子の持っているポテンシャルも違う。

なのに管理しやすいから一律に走らせるのは、私は反対で、

ましてや、ペナルティで走らせるなど”もってのほか”である。

おそらくスポーツにおいて走るというのは基礎中の基礎なので、大切なものである。

なので、走ることこそ理論に則った指導をしていただきたい。

速く走れるようになるとスポーツがより一層楽しくなる。

ジュニアスポーツゼミ・ママパパセラピスト養成コースでは、走る基礎理論もお伝えしています。

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