なぜ、ジュニアスポーツゼミを立ち上げたのか?
間違った指導、勝利至上主義により、子どもたちのカラダとココロが悲鳴を上げているから
来院してくる子どもたちは休みなく練習に明け暮れている。
成長期である子どものカラダとココロは疲労困憊で、練習時のウォーミングアップやクーリングダウンもほとんどなく、疲れて帰宅と同時にバタンキュウ・・・セルフケアもままならない。
なので当院では夜間の9時から11時も受け付けている。
しかし、それも限界がある。
平成27年より日本スポーツセービング協会を立ち上げ、お母さん、お父さんに子どもたちのケアをしてもらえるように「ママパパセラピスト」の養成を始める。
まだまだ認知されていないので、啓蒙活動としてセミナーも各地で開催もしている。
実際はセミナーに参加して生の声をお届けしたいのですが、もっとたくさんの親御さんや指導者の皆様に情報を発信させるべくこの「ジュニアスポーツゼミ」を立ち上げました。
双方向のサイトに育てる
こちらからの情報を一方通行で発信させるのではなく、親御さんはもちろんのこと、指導者やジュニア選手の話しやアスリートを育てた親御さん、指導者の声もお届けしようと考えています。
スポーツ障害や思うようにパフォーマンスがアップしないことに悩む選手や保護者、指導者の力になりたい
全ての方が当院に来院できるわけではありません。また近くに相談できる治療院や病院がなかったり、あっても行くことができなかったりすると思います。
そんな方々がこのサイトをみて、悩みを共有できたり、解決できたりして少しでもスポーツを楽しめることができればうれしい限りです。
スポーツ障害やパフォーマンスアップで困ったことがあれば「ジュニアスポーツゼミ」をみる!
というサイトにしていきます。