「好きこそものの上手なれ。」

スポーツが上達する子は、それをすることがとにかく好きです。

スポーツだけでなく、テレビゲームでも音楽でも何でもです。

人は好きなことには一生懸命になるし、それに関して調べたり、勉強したり、工夫しますので
自然と上手くなっていきます。

上手くなると「楽しく」なります。

楽しいことはもっと夢中になるので、さらに上手になり、好循環に入ります。

もちろん苦労することやしんどいこともありますが、それも含めて「楽しい」と感じることができれば、上達しますね。

特に小学生の間は「小さな成功」をどれだけ体験できるかによって将来大きく成果が変わります。

「やればできる!」の積み重ねによって、自信に繋がりまた次の一歩に進めるからです。

では失敗したとき、親御さんや指導者さんはどうしてますか?

まさか「ダメ出し」はしてないでしょうね?

怒鳴りつけるなんでもってのほかですよ!

失敗は本人が一番わかっています。

なので、わざわざ傷口に塩を塗らなくてもいいのです。

余計に委縮して失敗に繋がってしまいます。

チャレンジしたことを大いに褒めてあげてください。

私はよく成功の反対は?とセミナーなどで問いかけます。

ん?失敗でしょ。

成功と失敗は対義語ではありますが、並列の結果です

チャレンジしたことの結果が「成功」と「失敗」という結果なので

そういう意味では「チャレンジしない」「何もしない」ということが

成功の反対であり、失敗の反対です。

失敗でチャレンジを終わらせず、成功するまでチャレンジし続けたのが成功者なのです。

最後に私の考える、チャレンジし続ける(継続する)ための3本柱をお伝えしておきます。

1.安全であること

2.楽しむこと

3.小さな目標を持つこと

楽力(楽しむ力)を鍛えて、チャレンジし続けましょう!

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